さて、先月の27日に東京ゲームショウ2009が閉幕となったわけですが、盛り上がった内容とは裏腹に、ゲーム市場全体の前年度比2009年度上半期売上は251億円減少となっているそうです。
これは素人目にも大幅な衰退となっていて今後のゲーム業界が非常に懸念されているようです。
しかし東京ゲームショウ2009自体は年末商戦の目玉ソフト「ファイナルファンタジー13」(PS3)の体験プレーブースを筆頭に順番待ちがあふれかえるほどの盛り上がりだったそうです。
しかし不況のあおりも受けて出店者数自体は大幅に減少しており、結果的に来場者も前年比で9千人も下回りました。
今年は異例の400万本超えの超ビッグタイトル「ドラゴンクエスト9」や販売本数が既に200万本を突破している先月発売の「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」、そして年末に向けてビッグタイトルがたくさん控えているPS3のソフト達でどこまで勢いを伸ばせるかが下半期の売り上げのポイントのようですね。
個人的にはマジコンやコピーゲームの氾濫よりも、最近のゲームの売れ悩みには「ゲームソフト一本ごとの作りこみの甘さ」が問題ではないかと思っています。
数打ちゃあたるで年に数本をシリーズのネームバリューのみで売り続けるような戦略では今後の業界は生き残れないのではないでしょうかね。
ドラクエ9やFF13のようなビッグタイトルのように数年に1本ペースでもしっかりと作りこんであれば売れるんです。
是非これを期にゲーム業界には再生を図ってもらいたいとおもっています。
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